来院前までに必ず以下をお読みいただくようお願いいたします
ご予約内容に変更が生じる場合
ご予約日時の変更・キャンセル、オプションの追加およびキャンセルをご希望の方は、事前にご連絡ください。
- 淀屋橋健診プラザ
- TEL:06-6232-7770
平日8:30~17:00/土曜日8:30~11:30 ※日祝は除く
- 淀屋橋総合クリニック
- TEL:06-6206-6660
平日8:30~17:00 ※土日祝は除く
当日のご来院が遅れる場合
最終受付時間までに、お電話でご連絡ください。
ご連絡のないままに最終受付時間を超えると自動的にキャンセル扱いとなりますのであらかじめご了承ください。
- 淀屋橋健診プラザ
- 最終受付時間 平日13:15まで / 土曜日11:15まで
- 淀屋橋総合クリニック
- 最終受付時間 平日12:15まで / 土曜日11:15まで
※時間帯や検査内容によっては受診日時の変更をお願いする場合があります、あらかじめご了承ください。
来院について
託児所やお子様の待合スペースはございません。
また、健診フロアへの同伴者の入場はできません、ご了承ください。
当日ご持参いただくもの
絶対必要なもの
混雑を防ぐため事前の記入にご協力ください。
- 問診票
- 各検査専用の問診票と同意書
- 各検査キット(尿・便・喀痰など)
- 健康保険証(もしくはマイナ保険証)
必要に応じて持参いただくもの
- 受診券など指定された書類
- 常備薬・お薬手帳(治療薬など毎日飲む薬がある方のみ)
- コンタクトレンズケースまたは替えのコンタクトレンズ
(眼底・眼圧検査を受診される方は、検査時にコンタクトレンズは外していただく必要があります。
使い捨てコンタクトレンズを使用されている場合、替えのレンズまたは眼鏡をお持ちいただくよう、お願いいたします。)
- 眼底検査のみの場合は、ソフトコンタクトレンズの着用は可能です。
当日の服装
当日はネックレスや腕時計などの貴金属類は全て外し、検査着に着替えていただきます。
- カイロ、エレキバン、鍼シールなども必ず外してください。
検査着の下は、男女共にTシャツなどのインナー着用はご遠慮ください。
また、女性の方は下着(ブラトップやスポーツブラ、ブラ付きキャミソール、ストッキングも含む)を外していただきます。 - 検査の際、髪の長い方は頭の上で一つにまとめていただくことがあります。ヘアゴムや髪留めをご持参ください。
お食事・水分の制限
- 絶食時間を過ぎて食事をされていた場合は、当日検査を見合わせる場合があります。(ガム・飴などもお控えください)
- 受診当日に水分を摂取する場合は、お水のみとしてください。

その他の制限(喫煙・内服薬)
- 当日は起床から検査が終わるまで禁煙をお願いいたします。
喫煙により胃腸の動きが活発になり、検査に支障をきたす可能性があります。 - 心臓病、不整脈、高血圧などで治療を受けている方は、症状により休薬ができない場合があります。
必ず主治医にご確認いただきますようお願いいたします。 - 強心薬、抗不整脈薬、降圧薬、てんかん治療薬などを内服する場合は、朝7時までに内服してください。
- 糖尿病治療薬は、原則として当日朝には内服しないようお願いいたします。
インスリン注射中の方は、必ず主治医の指示を受けてください。
女性の方へ
以下の方はご予約時または健診当日までに事前にお申し出ください。
- 妊娠中または妊娠の可能性のある方
胸部X線検査、CT検査、胃部X線検査、胃部内視鏡検査、マンモグラフィ検査、子宮細胞診、肺機能検査は実施できません。 - 授乳中の方
マンモグラフィ検査は、断乳後6ヶ月未満の方も含め、実施できません。
胃部X線検査は、検査後24時間の断乳が可能であれば検査可能です。 - 月経中の方
尿検査、便潜血検査、子宮頸部細胞診は後日検査を推奨いたします。
月経後に検体を後日提出いただくか、予約日の変更をお願いいたします。
※経血が混ざり、正確な検査結果が得られない可能性があるため
次に該当する方は、必ずお申し出ください
- ペースメーカー、除細動器をご使用中の方(検査により誤作動が生じる恐れ)
- 新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、結核、感染性胃腸炎、その他流行性疾患などの感染症が疑われる方
- 体調不良(発熱や吐き気・咳など)の方
インスリンポンプ・持続グルコース測定器をご使用中の方へ
インスリンポンプおよび持続グルコース測定器は、Ⅹ線を使用する検査(胸部Ⅹ線、胃部Ⅹ線、CT検査、マンモグラフィ)やMRI検査を実施する際には取り外していただく必要があります。
医療者による取り外しが必要な機器もありますが、当施設での医療者による脱着は行っておりません。あらかじめ主治医にご相談ください。
各検査の注意事項
血液検査(採血)
基本的に安全な検査ですが、ごくまれに次のような合併症が生じる場合があります。
- 迷走神経反射
採血中の緊張や痛みから、一時的にめまい・冷汗・失神などの症状が生じる場合があります。
今までの採血でこのような経験がある方はベッド採血を推奨していますので、採血前にお申し出ください。 - 皮下血腫
皮膚の下に血液が溜まる状態で、穿刺後に止血が不十分な場合に起こる可能性があります。抗凝固剤や抗血栓剤などを服用している場合は、十分な圧迫止血をお願いいたします。 - 神経損傷
神経に針が触れて、手指へ痛みや痺れが生じることがあります。神経と血管の位置関係には個人差があるため、完全に防ぐことはできませんが、大部分は特別な治療をしなくとも数週間以内に症状はなくなります。もしも採血中にこのような症状があればすぐに採血を中止いたしますので、その場でお申し出ください。
尿検査
健診当日の早朝尿を検査いたします。採取の際は中間尿での採取をお願いいたします。
- 月経中に採尿した場合は正確な検査結果が得られない場合があります。
月経後に検体を後日提出いただくか、予約日の変更をお願いいたします。
便潜血検査
健診当日を含めた5日以内、2日分の便を提出してください。
容器が1本のみの場合は、1日分の採取になります。
- 月経中に採取した場合は正確な検査結果が得られない場合があります。
月経後に検体を後日提出いただくか、予約日の変更をお願いいたします。
喀痰検査
健診当日を含めた7日以内、連続3日分の喀痰を提出してください。
子宮頸部細胞診、経腟超音波検査
- 次の方は検査の可否や必要性について、受診時に医師とご相談ください。
- 性交渉の経験のない方
- 子宮摘出手術を受けられた方
- 妊娠中または妊娠の可能性のある方
- 体重130kg(検査機器の規格上検査不可)以上の方
- 月経中は細胞診による正確な診断ができないことがありますので、後日検査か予約日の変更をおすすめいたします。
マンモグラフィ検査
- 乳腺の濃度によりますが、被ばくの観点から35歳未満の方は乳腺超音波検査をおすすめいたします。
- 現在、乳房の病気で治療中または通院中の方は、検診ではなくかかりつけの医療機関を受診してください。
次の方は検査を受けることができません。
- 妊娠中または妊娠の可能性のある方
- 授乳中の方、または断乳後半年未満の方
- ペースメーカー、除細動器、インスリンポンプ、持続グルコース測定器を装着の方
- 豊胸手術を受けられた方
- 乳房再建術後の方
- 脳室シャント、前胸部静脈ポート留置中の方
- 半年以内にマンモグラフィ検査を受けられた方、または半年以内にマンモグラフィ検査を受ける予定のある方
乳腺超音波検査
- しこりなどの自覚症状がある場合は、乳腺外科の受診をおすすめいたします。
- 現在、乳房の病気で治療中または通院中の方は、検診ではなくかかりつけの医療機関を受診してください。
- 妊娠中や授乳期の方でも検査は可能ですが乳腺が発達した状態のため、通常時とは異なり正確な診断がつきにくくなる事があります。
腹部超音波検査
食事の影響で画像が鮮明に見えなくなりますので、検査の10時間前より飲食は控えてください
- 検査開始2時間前までであれば水に限りコップ1杯200㎖程度の摂取は可能です。
前立腺超音波検査(下腹部)淀屋橋健診プラザのみ
検査時に鮮明に観察するため、当日はできるだけ尿を溜めた状態でのご来院をお願いいたします。
眼底・眼圧検査
検査時にコンタクトレンズは外していただく必要がありますので、コンタクトレンズケースをお持ちいただくようお願いいたします。
使い捨てコンタクトレンズをご使用されている場合は、替えのレンズまたは眼鏡をお持ちいただくよう、お願いいたします。
- 眼底検査のみの場合は、ソフトコンタクトレンズの着用は可能です。
肺機能検査
次の方は検査を受けることができません。
- 妊娠中または妊娠の可能性のある方
- 当日の著しい高血圧(最高血圧180mmHg以上、最低血圧110mmHg以上)
- 脳動脈瘤、くも膜下出血、その他の脳血管奇形、ならびに動脈瘤(胸部・腹部・末梢動脈瘤)・動脈解離の既往・治療後(主治医の許可があれば検査可)
- 当日の腹部超音波検査で腹部大動脈瘤やその他の動脈瘤・動脈解離を疑う所見がある
- 新型コロナウイルス感染症罹患14日以内
胸部X線検査
次の方は検査を受けることができません。
- 妊娠中または妊娠の可能性のある方
- インスリンポンプ、持続グルコース測定器を装着の方
胃部X線検査
次の方は検査を受けることができません。
現在の状態、既往歴
- 妊娠中または妊娠の可能性がある方
- インスリンポンプ、持続グルコース測定器を装着している
- 立位保持や寝返りが困難(脳卒中などでの麻痺や運動障害がある)
- 当日の著しい高血圧(最高血圧180mmHg以上または最低血圧110mmHg以上)
- 強い便秘(5日以上排便がない)
- 体重130kg以上(検査機器の規格上不可)
- 絶飲食が10時間未満
- バリウム服用後のアレルギー症状(呼吸困難、発疹、意識障害、気分不良、嘔気)などの既往
- 検査中バリウムが気管に入ったことがある
病歴
- 脳動脈瘤、くも膜下出血、その他の脳血管奇形、ならびに動脈瘤(胸部・腹部・末梢動脈瘤)・動脈解離の既往・治療後(主治医の許可があれば検査可)
- 脳卒中、心筋梗塞、狭心症、心不全の発症後半年以内
- 重症肺疾患(広範囲の肺摘出術後、間質性肺炎など)の治療中
- 胃全摘の手術歴
- 腹部、口腔、咽頭外科手術歴あるいは胃、大腸内視鏡手術歴(術後3ヵ月未満)
- 消化管穿孔、腸閉塞、腸捻転の治療後1年以内
- 大腸憩室の診断、憩室炎の既往
- 検査中に誤嚥された場合は、その程度によらず検査を中止いたします
次の方は主治医の許可がないと検査を受けることができません。
- 脳疾患(脳卒中、認知症など)、心疾患(心筋梗塞、狭心症、心不全、不整脈など)の治療中
- てんかんの既往歴
- 水分摂取の制限(心臓病、腎臓病、糖尿病などによる)
- 腹部、口腔、咽頭外科手術歴(術後3ヶ月以上、1年未満)
- 慢性閉塞性肺疾患、喘息の治療中
- 消化管穿孔、腸閉塞、腸捻転の治療後1年以上経過
- クローン病、潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患の既往
次の方は診察担当医の判断で検査をご遠慮いただく場合があります。
- 授乳中(下剤の乳児への影響を考慮。断乳による対応で可)
- 当日の体調不良(特に腹痛、吐き気、下痢、発熱、脱水、動悸・息切れなど)
- 当日を含め3日間の便秘、バリウム検査後の強い便秘の既往歴
胃部内視鏡検査
次の方は検査を受けることができません。
- 妊娠中または妊娠の可能性がある方
- 当日の著しい高血圧(最高血圧180mmHg以上、最低血圧110mmHg以上)
- 体重130kg以上(検査台の構造上、検査不可)
- 脳動脈瘤、くも膜下出血、その他の脳血管奇形、ならびに動脈瘤(胸部・腹部・末梢動脈瘤)・動脈解離の既往・治療後(主治医の許可があれば検査可)
- 麻酔薬によるアレルギー症状(呼吸困難・血圧低下・発疹・意識障害など)の既往がある
- 「鼻」と「のど」の麻酔をします。
歯科治療時の麻酔も含めてアレルギー症状があった方には検査をおこなっていません。
胃内視鏡ではなく、胃レントゲン検査(バリウムによる胃透視)を受けてください。
CT検査(胸部CT・腹部CT・内臓脂肪CT・冠動脈石灰化スコア※)淀屋橋総合クリニックのみ
次の方は検査を受けることができません。
- 妊娠中または妊娠の可能性がある方
- ペースメーカー、除細動器、インスリンポンプ、持続グルコース測定器を装着の方
その他の注意事項は、事前にお手元に届く説明書をご覧ください